ヘザーストリート・ワークショップ 1

<center style="text-align: left;">さてさて、今日もまた植物園に行きました。年間入場券を買ったので、何としても元を取らねばという思いに突き動かされている、、、というわけではないのですね、実は。もちろんそういう気持ちはあるのですが、何といっても今日は台風。朝はまだ風もなく、雨も降ってなかったとはいうものの、今降るぞ、すぐ降るぞ、と言わんばかりの空模様です。いくら私でもこんな日にわざわざ植物園に行こうとは思わないし、道向かいのスーパーにだって行きたくはありません。でも、今日はどうしても植物園に行かなくてはならない用事があったのです。でも、入り口のところに行ってみたら、、、</center>
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なんと、本日は臨時休園となっていたのでした。昨日の嵐で園内の木が倒れて、入園者の安全の保証ができないということで、40年ほど前の開園以来初めてこういう事態になったのだ、と受付にいたとてもハンサムでしかもとてもフレンドリーな警備員のお兄さんが教えてくれました。残念だけどそれほど残念でもない、ということでしょう。<br>
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これはロビーにあった秋のいけばな。<br>
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さて、それではそろそろほんとの目的地に向かいましょう。ずいぶん森の中に見えますが、植物園の入り口のすぐ近くです。<br>
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こちらが入り口。<br>
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今日はここで例のコ・デザインのワークショップが行われたので、またしてものこのこと参加したのでした。我ながら節操の無い奴だと思います。。。<br>
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<center style="text-align: left;">時間より早く行ったのに、会場はすっかりセットアップができていました。永遠の部外者である私にできることと言えば椅子を運んだりすることくらいなので、困った、これじゃ何の役にも立てないぞ、と思います。コ・デザインのメンバーには古株の大人たちのグループの他に頭の切れる高校生・大学生の若者たちがいて、その若者たちのうちの何人かはかなりのトレーニングを積んでいるのでワークショップのベテランです。手際はいいし体力はあるし、動きは速いし頭の回転も速いし、しかもはきはきとして堂々としているので、ぼやっとした私はいつも圧倒されています。</center>
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今回のイベントの主催者はバンクーバー市なので、市役所が用意した資料がたくさん並んでいます。<br>
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いろんな資料に見入る市民の人たち。この悪天候の中わざわざこういうものに参加しようと思ってやってくるのはかなり熱心な人たちばかりです。何となく見にきた、植物園が閉まってたから仕方なくこっちを覗いてみた、という人たちもいて、最終的なカウントは52人になりましたが、雨も降り出して帰る人も多くて、実際にワークショップに参加したのは20人ちょっとしかいなかったと思います。私はいつもワークショップのたびに数えているのですが、こんなに少ないのは今回が初めてでした。コ・デザインのスタッフや市役所の関係者、開発会社や原住民団体の関係者など、関係者のほうが参加者よりも多かったくらいです。<br>
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ビデオを使った現地案内。今回のワークショップは、開発計画の中のほぼ一番最初の段階です。3週間ほど前には近隣の人たちを対象とした現地視察ツアーが行われたのですが、それだけで、まだ何をどう開発するか全く決まっていない白紙の段階なのです。この時点から始めて、1年半から2年かけて計画される予定です。<br>
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コ・デザインのスタッフがあらかじめ現地に行ってスケッチした絵。<br>
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市役所の開発関係資料にはコ・デザインのワークショップをもとにしたイラストも多数使われています。<br>
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わ~い、ワークショップはこれが楽しみなのです。市役所が市民の血税で用意してくれた軽食をありがたく頂きます。今回はサンドイッチなどは無くて割と質素でしたが、参加者が少なかったので多すぎるくらいでした。なお、コ・デザインのものに限らず、こういう集まりには大抵何かしらの軽食が用意され、案内のチラシにも隅っこのほうに「軽食があります」と書いてあります。とにかくたくさんの人に出席して欲しい場合、何とも原始的な方法ではありますが、この一言がとても効果的なのだそうです。<br>
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水も用意してあります。私はこのところ健康のために水をたくさん飲もうと心がけているのですが、魚じゃあるまいし、ただ水だけ飲むというのもなかなか難しいものです。<br>
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市役所が出てくるところには必ずリサイクル箱セットが登場し、どれをどこにいれるかとまごまごする人々の姿を必ず見ることができます。実際のところ、こうして分別などしないで、あとで専門の人に分けてもらったほうがよっぽど効率的だという話を聞いたことがあり、シリコンバレーなどは(今もなのかは分かりませんが)その方式でリサイクル率がずば抜けて高いそうです。でも、こうやって市民自ら当惑しつつ一生懸命考えてゴミを捨てることで、リサイクルをしなければという意識がついてくるのかもしれません。でも、お店で毎日大量のゴミを扱っていると、リサイクルなんて幻想よね、という気持ちになります。<br>
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by ammolitering7 | 2016-10-16 12:01


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